参考にしたサイト
はじめに
E-2(本記事)は甲です。後半(E-4)の情報が少ないので、戦力に不安のある方はもう少し様子見した方がよいと思います。
E-2の感想としては、「E-1よりも簡単」です。
2本目の最後だけボスが硬くて苦戦するかもしれませんが、そこに至るまでは非常に易しいです。特に、2本目は水上打撃の補正によって道中での被弾がかなり少ないので周回が安定します。ボスもラスト以外は非特攻艦でも十分倒せるので、削りの段階から掘りをしているような感覚でした。
E-2では新艦のSheffieldを始め、Bismarck、Gotland、Jervis、Janus、Ташкент、Luigi Torelli、そして未所持に限りNelsonがドロップします。今回は掘りの難易度がかなり低いので、Nelson未所持の提督はイベントを完走するよりもNelson掘りに全力を注ぐことをおすすめします。E-1と同様に、Sheffieldはわかりませんが、それ以外の海外艦(Nelson除く)は所持数に関係なく?ドロップするようです。実際、私はBismarck、Ташкентが出ました。
マップ
編成とルート
E-2はかなりサブ艦を使っていますが、運営のツイートを見る限りでは、E-4では海外艦は基本的に不要だと予想されているので、ここまで出し惜しみしなくても大丈夫だとは思います。
・1本目(道中4戦:BCFHIJKN)
※三隈、涼月、Gotland、足柄、阿武隈、Jervisはサブです。
※Jervis、Gotland、Z1、Z3には特攻があります(その他ソ連艦などにも特攻あり)。ソ連艦はE-3で使う方がよさそうなので温存しましょう。
E-2は基地航空隊が使えません。
画像の編成ではS勝利でTP152、A勝利で(計算上は)TP106です(一度もA勝利にならなかったので・・・)。潜水艦マスと空襲マス用の装備を積んでいます。また、道中でPTが出てくるのでそれの対策もします。私はさっさと終わらせたかったので、PT(+その他)対策として道中支援を出していました。足柄に水偵を2積みしているのは索敵対策です(1スロでもいけるかも?)。
ボスはただのフラルがいるぐらいなので特に支援も必要ありません。普通にやればSがとれると思います。甲ではゲージがTP600なので、上記編成だとS勝利なら4回でクリアできます。A勝利でも6回なので、E-1よりはるかに簡単です。
・2本目ルート短縮ギミック
やることは4つ(いずれも1回ずつ)で
①AマスS勝利
②CマスA勝利
③LマスS勝利
④Nマス(1本目ボス)A勝利
です。編成は1本目の時のままでいいです(輸送用の装備を変えるだけ)。ルートとしても、Nは1本目と同じですし、Cはその道中です。また、AとLは能動分岐なので、編成によって羅針盤を制御する必要も一切ありません。難易度も低いので負担が極めて少ないです。
・2本目(道中3戦:BCEOQ)
※Bismarck、三隈、Gotland、阿武隈、足柄、大井、Libeccio、Jervisはサブですサブ多すぎィ!。
※Jervis、Gotland、Perth、Bismarck、Z3に特攻があります(その他ソ連艦などにも特攻あり)。ソ連艦はE-3で使う方がよいようなので温存しましょう。
※E-2はBismarckの特攻がなくても攻略は余裕です。1隻しかいないのであればBismarckはE-3で使う方がいいので、E-2は別の戦艦を使いましょう(誰でもいいです)。
冒頭でも書いた通り、水上打撃の補正によって道中の被弾が少なく、安定してボスに到達できます。ボス前で警戒陣のパターンを引いた時だけが面倒ですが、それでも連合艦隊の手数であればなんとかなります。
ボスは硬いことに定評のある重巡棲姫です。重巡や雷巡の連撃でもいけなくはありませんが、基本的にトドメは阿武隈かJervisの魚雷カットイン頼みになるかと思います。きっちりS勝利をとるためにも、夜偵と照明弾を積むようにしましょう。支援は道中ボス共に不要です。
クリア時スクショ
・1本目
・2本目
動画:まだ録画するような難易度ではない()